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第一回安土学区コミュニティセンター等建設委員会  [コミセン問題]

昨日の平成26422日、第一回安土学区コミュニティセンター等建設委員会が開催された。

表示名称は、「安土コミセン建設委員会」。

委員は、総勢67名で、内訳は昨年4月から安土まちづくり協議会にて「コミュニティセンターの係る拠点検討委員会」に携わって来られた20名の委員に、今回、推薦並びに公募の委員が加わり、人数が膨らんだ模様で、私は、安土小学校同窓会長の立場で推薦委員として今回初めて参加した。

安土コミセン建設委員会は、拠点部会、コミセン部会、防災部会、学校・園部会の4部会から構成され、それぞれ部会長が選出され、その後、4人の部会長の互選により委員長が選出される。

さて私であるが、

先日のブログで書いた通り小学校の移転に付いては慎重である、と云うか、反対である旨を既に表明しており、昨日も、委員の皆さんに、その旨の発言をしたのであるが、拠点部会の部会長に選ばれ、全体の委員長にも選出された。

「それで良いのか?」とは、 私ならず、誰しもが思うところだろうが、「それでも委員長を受けよ!」と云う事で、引き受けることにした。

昨日も会場で話したが、安土小学校は明治3656(西暦1901)に、常楽寺、下豊浦、宮津にあった3つの小学校が、駅前の現在の場所へと統合され、創立以来の卒業生は7674名にのぼり、卒業証書の筆頭に、第0000号と連番が表記されている。だから、来年の卒業生は第7675号から始まるのである。

創立以来、114年と云う歳月は、半端な歴史ではなく、その間、5世代、6世代に渡って、安土小学校で学び、育ち、また、地元の住民に支えられつつ、地域に根付いてきたのである。

その昔、江戸っ子は、3代続いて初めて真の江戸っ子と認められた様に、地域に、人が、交流が、文化が、また建物が、馴染むのは容易ではない。

だから、仮に小学校が移転されるとなれば、反対の声が湧きあがるのは当然だろうと私は思うし、実際に、多くの皆さんからの声も聞いている。

今の安土は、安土町の名前が消え去り、役場の機能も縮小される中で、活力や活気、また自立心や自負心までもが萎んでしまうのではなかろうか?と心配する方も多い。

近江八幡市の従来の学区と大きく異なる点は、つい先日まで、独立した行政区であったこと、駅舎を有する事、安土山を中心とした文化ゾーンがあること等であり、安土の中心はと言えば、安土駅であり、その近くに安土小学校があるから、未だ賑わいが保たれている。

さて、今回、推進に尽力されて来た方々は、何を切掛けに思われるに至っているのか?に付いて、私なりに推測すると、このままでは、安土は置いてけぼりになってしまうのではなかろうか、との危惧からであろう。

篠原駅が改築され、各地のコミセンや学校が新築される中で、「なんで余所ぱっかり」、「合併時の交付金、持参金は、どうなったんや?」「その内に財政が枯渇してしまえば、どうにもならん」との憤懣もある。

以前の安土町なら、町長や議員に対して、意見を言えるし、また選挙を通して責任を問えるが、これからは、そうは単純には進まず、単純な人任せは通じない時代になって來よう。

だから、これからの住民は、単に賛成と反対に分かれて、勝ち負けに現(うつつ)を抜かしている場合ではないと私は考える。

ヤクザは、物事を決めるに際して、抗争で決める。そこには、勝つか負けるかしか、ない。だから、会議もなければ議長もいない。

民主主義を標榜している現在の日本であるが、会議とは名ばかりで、勝ち負けに明け暮れている様相が多々見受けられ、情けない。

賛成と反対がぶつかる場合、よくよくヒアリングをする中で、双方ともに、そこに至る理由や思いを推し量り、理解をしながら、議論を深め、知恵を絞るしかない。

そこには、勝者も敗者もない。

勝者を敢えて挙げるとすれば、「明日の安土の街」と云う事になる。

当然のことながら、安土市民が、私利私欲、党利党略を離れて、安土の将来のビジョンを、夢を語るのだから、議論を深め、広げる程に、安土は良い街になると私は考えるし、同時に、こうした話し合いの過程こそが「まちづくり」であると確信している。

私は、個人的には移転に反対であるが、委員長を引き受けた以上は、良い知恵を結ぶべく、尽力しようと思っているので、どのような意見をお持ちの方も、オブザーバー参加も含め、どうか遠慮せずに、意見を述べて欲しい。


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