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安土学区コミュニティセンター等建設に対する要望書 [コミセン問題]

本日の午前、「安土学区コミュニティセンター等建設に対する要望書」を書き、午後から、市長、安土町地域自治区長、自治連会長、まち協会長並びに安土小学校長の5名に届けてきた。

要望書の内容は以下の通りで、宛名書きは、市長と安土町地域自治区長、並びに安土町地域自治区長、自治連会長については連名にした。
これからの地域社会ついて、私は学区単位になると考えている。なぜならば、合併後の安土では役場や町長並びに町議会もなくなり、広域行政の今となっては、学区が「まちづくり」なり町民交流の基本となり、その中で、小学校のあり様は、重要である。

出来ることならば、街の中心にあるところの現在の駅前の地で、周辺の用地を確保して、文化を守りつつ改善して頂きたい。仮に、移転するとしたら、災害に強い地所が最低条件であり、更には住民の合意形成が必要だと私は考えている。

以下は、安土小学校同窓会長としての私の要望書である。



要望書





近江八幡市長        冨士谷英正  様



安土町地域自治区長     大林 輝男  様





安土学区コミュニティセンター等建設に対する要望書





 平素より校の運営並び児童の教育向上に向けて多大な尽力を賜っておりますことを同窓会を代表して厚く御礼を申し上げます。



さて、現在、議論されているところの安土学区コミュニティセンター等建設に対して、同窓会より以下の内容で要望申し上げます。



(要望の趣旨) 近江八幡市立安土小学校は、明治5年8月の学制発布を受け、明治6年から10年にかけて親民学校(尋常科常楽寺小学校)・養徳学校(簡易科下豊浦小学校)・明潤学校(簡易科宮津小学校)が設立され、その後、学校の位置・名称の変遷があり、明治3456日に現在の位置に3校が統合され、安土村立安土小学校が設立され今に至っております。



当校の設立にあたっては、当時の町民の英知を結集して現在の地が選定され、また、土地の取得に際しては、当時、安土村の中心部であり一等地であった現在の土地を、町内の篤志家より無償並びに格安で提供されたことに私たちは今も感謝を申し上げ、後世に伝えることを以て敬意を払っている次第であります。



先人の英知は、通学の利便性、災害等の安全性、地域社会との交流性、更には地域社会の中心部にあることの安心性の4つの観点から吟味を重ねられたと理解しています。創立以来、百十余年が経過している当校では、これまで1万余名を超える卒業生を町内外へと排出し、過去に、幾多の風水害等の天災に見舞われ、町内の多くの家屋が床上浸水した中でも、当校の立地場所は安全であった事実が証明するところであります。また、町の中心部にあったことから、児童たちは、地元常楽寺を筆頭に、地域住民から、我が子の如くに愛され、また見守られ、通学時にも安全で安心な環境が育まれております。当校は、今や地域に根付いた小学校であり、文化として定着しており、安土駅前に存在する当校は、安土のシンボルであり、財産であると申し上げても過言ではありません。



さて、一昨年よりの安土学区コミュニティセンター等建設の議論の中で、当校の移転の可能性が取り沙汰されていますが、これに関して、同窓会会長の辻は、七十余名から構成されるコミセン建設委員会の委員として出向し、互選によりコミセン建設委員長の職を務めた関係で、町民の様々な意見を聞き及んでおります。



2年前から突然と持ち上がったコミセン、防災センターの建設に向けて、当校並びに幼稚園も含めた一体型での建設に対して、賛否両論があり、紛糾致しました。



賛成の多くの方は、合併したに拘わらず安土が置き去りにされているのでは、との懸念と焦燥からの切実な願いが籠ったものであると理解しています。



反対の意見は、現在の候補地が洪水の度に水浸しになっている湿地帯であることの不安を筆頭に、風景条例にそぐわないこと、また、駅前の一等地の当校の土地が売却されてしまい、安土駅前の賑わいが消える不安、更には、これまで培われた小学校を中心として文化の消失等であります。



合併以前の安土町ならば、安土小学校の移転に付いては、大多数の町民の同意を以てしか是非の判断が付けられないのでありますが、現状では、必ずしもそうではないのではとの不安も残ります。



今回の事案は、安土住民の誰もが、現在よりも格段に良いと賞賛されるものでなければ、現の市政のみならず、合併そのものに後悔の念を抱く結果になると懸念しております。



小学校を始めとする町内の公的建造物が改善されることは、町民の誰しもが望むところではありますが、それらに際しては、拙速ではなく、町民の誰もが納得できるものにして頂くことを要望します。



安土小学校同窓会の役員会を経て同窓会として以下の要望をさせて頂きます。





平成27年122日  



近江八幡市立安土小学校同窓会会長  辻貴史









1 当校の土地は売却しないで貰いたい。



2 当校の周囲の用地を確保して頂きたい。



3 当校の移転に付いては、反対です。





以上




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大島 正子

「安土」の将来像を十分に熟慮された構想が築かれることを心より切望します。
by 大島 正子 (2015-12-03 12:41) 

camus55

仰せの通り、先ずは、30年後、50年後、100年後の安土のグランドデザインを描くことが肝要だと考えます。
その場合、「誰が?何のために?どのように?」等の5Wが基本であり、誰がについては、住民参加がキーワードです。
今回の場合は、トップダウンみたいですが、行政の中で、果たして候補地の検証がまともにされていたのかが、どうも疑問です。「なんで、沼地のあの場所なのか?」「何が目的なのか?」「誰が責任を持てるのか?」に始まり、住民の合意形成すら、等閑(なおざり)にされていると思えます。
市議会議員や区長さんのハンコを強引に集めたとしても、それが住民合意であるとは、到底、思えません。
書き出すとキリがないので、この辺にします。
by camus55 (2015-12-05 12:12) 

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