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近江八幡市議 お前もか? その2 [コミセン問題]

【隠蔽は罪の共犯である】

前回のブログで、【某市議の地域振興券不正取得】について書いたが、「いったい誰が、一般人に漏らしたのか?」と、市議A君とB君を探す動きもあるようだが、それは「お門違い」である。

市議A君・B君は市議の信用を失墜させた、と非難する態度は、とんでもない間違いで、悪事を隠蔽する行為だ。信用を失墜させたのはA君B君ではなくて、某市議なのだ。悪事は如何に隠そうとしても必ず露呈する。だから議員団自らが、不正を暴き、隠蔽ではなくてオープンにして、真相を究明しなければならない。

 

市民を一般人と称して、議員より下に位置付けるのは大きな勘違いだ。議員は、市民目線に立って税金の使い道を精査するのが役割であり、議員を資する(得をする)等のズブズブの感覚を持っているのであれば、問題外だ。税金は市民が出したものであり、議員報酬も税金なのだ。私は、市議の多くが某議員の様な不正をしているとは思っていない。
だからこそ、一般市民以上の常識が必要であり、ルール違反なんぞは、厳しく対処する必要があることは今更、言うまでもない。

話しは逸れるが、先日、共産党のビラに市議C・D・Eの3名の事が書かれていた。私の感覚では今回の【地域振興券不正取得】とは違い、不正と言うよりは内規違反程度のことだろう、と大した問題と思わなかった。それでも市議Cは友人であることから、出会ったついでに、「お前、なにしてんねん。」とからかった。

内容は、委員会での帰りに同じ列車に乗らなかった事を織り込みビラで叩かれた一件だ。彼が皆より一本後の列車に乗ったことが問題視されている様で、私が「委員会では、全員が揃って一緒に帰る内規でも、あるんか?」と顛末を聞けば、委員長でもあるC君は、「委員会は昼食時に終了した。」との認識をしていたから別の列車に乗ったとのこと。「終了した証拠は、あるのか?」と問えば、「昼飯の時に最後だからとビールを出した。それが、終了の証やろう。」と答えた。更に続けて、党派の区別なく、皆がビールを飲んだとのこと。「いやいや、俺は一口しか呑んでいない」「嘘つけ、2杯、呑んだやろう。」なんて、『こんなのは、どうでも良い。子供の喧嘩や。』と殆ど感心のない私だが、ここで、私が引っ掛かったのは、「そのビール代金は、税金から出ているのか?」の一点である。
彼曰く「慣習として昼夜に拘わらず酒代が歳費で支払われて来た。」とのこと。これは近江八幡市に限らず、県議会や多くの市町村議会でも、多分そうなのだろうと思ってしまう。
「それは一般常識とはかけ離れているぞ。酒代は、当然、自腹にすべしやろう。」と言えば、彼は「分かった。今後、酒代は自腹にする様に議会改善委員会に諮ってみるわ。」とのこと。勿論、来賓を交えての懇親会で、付き合い上、致し方のない場合は例外としても良かろうが、彼に依れば、そんなことは殆どない、とのこと。

【過ちをあらたむるに如く(しく)はなし】(意味:過ちに気づいたらすぐに改めよ)
某市議の不正疑惑は、内規の問題ではない。襟を正し、厳しく追求して貰いたい。

 

 

【役得はあってはならない】

 

よく、役得なる言葉を聞くが、役得は決してあってはならない。私の父親は、もう随分と昔だが、4期16年間、町長を務めていた。その間、業者等のお中元、お歳暮に付いては、いちいち送り返していた。公職にあるものは、たとえお歳暮等の小さなことでも、決して受け取らないとの姿勢を徹底しなければいけない。なぜならば、公職と言う特権を利用すれば、幾らでも私利の為に公金を好きに動かせるからだ。特権利用や贈収賄等の不正がなくならないのは、なんとも嘆かわしい。
私に関して言えば、【役損はあっても、役得はなし】と考えている。これまで、PTA会長をはじめ、安土小学校同窓会長、学校評議委員、滋賀県環境生活協同組合副理事長など色々と奉仕の役職を務めて来たが、いずれも時間と自費を使っての御奉仕であり、社会人としての責任と思っている。中でも最たるものは、社団法人能登川青年会議所(現在の東近江青年会議所)では、第13代理事長を務めた年だ。日数は年間100日を費やし、年会費(当時は8万円程度)の他に、交通費、宿泊費、飲み食い等は当然自腹で、理事長の場合、最低でも百万以上の持ち出しは普通だ。

それでも、「一流の理事長は知恵を出せ、二流は汗を出せ、知恵も汗も出せない者は金を出せ」とは、理事長に対する教訓にある様に、みんな役損が当たり前で、役得しようなんて不心得者は皆無だ。

 

 

【今のコミセンの実態について】

 

コミセン問題は市長主導の下、善住自治連会長と中江まち協会長が押し進め、市長派の市議も賛同している。当初は、保知前まち協会長が中心となり、建設準備委員会を立ち上げ、本人は、一体型コミセンの必要性を訴え、市議選に立候補したものの落選したのは周知の事実だ。私は、この建設準備委員会の後に立ち上がった「コミセン等建設委員会」の委員長である。そもそも、なぜ、いきなり一体型の議論になっているのか、その経緯も思惑について現在も納得できないでいる。このまま強引に推し進められたとしたら、F議員のビラに書かれていた様に、駅前の安土小学校・コミセン。幼稚園の一等地が、民間に売り飛ばされる危険すら感じてしまう。
そもそも、「自治連会長」並びに「まち協会長」の公職の立場について、両名が如何に考えているのか、私は理解に苦しむ。「自治連会長」並びに「まち協会長」は、住民の要望を拾い上げて、市に要請する役割の筈が、市長の要請に従って、強引に住民の合意を取り付けるのは、本末転倒だ。「なんぞ、見返りにポストや利権があるのか?」との非難されることも、よくある話だ。
前回の区長会で、市長に対して「常楽寺の区長だけが反対している」と中江まち協会長が述べたそうだが、これはおかしい。善住自治連会長は、下豊浦の区長も兼ね、同地区は賛成だとしているが、「総寄り」もしないで、なんの権限で賛成としているのか理解できない。これは、公職の私物化であろう。まともに「総寄り」をして、意見集約をされたのは、常楽寺くらいだ。
当件について言うならば、10月に西の湖ステーションで住民説明会では、殆どの住民が反対なり慎重の意見を述べていたのに、それに反し、「自治連会長」並びに「まち協会長」が尚も強引に推し進めようとしているのは、あまりに解せない。
そもそも小学校の移転と言う大問題を、多くの反対があるにも強引に区長会にて、自治連会長一任を取り付ける等は、もっての外であると私は考える。
本来、行政に住民の細かな要望を届ける役割の区長会の筈が、「自治連会長」と「まち協会長」が、まるで市長の下請けであるかの如きに政治的な役割を演じている姿に、私は呆れるだけでなく、憤りを感じている。

 

 

【まとめ】

 

〇 市議の地域振興券不正取得については、市議団で適正な処分をされたし。
〇 役得を絶滅させるには、市民監視を徹底するしかない。
〇 公職にあるものは、本来の意味している姿に立ち返られたし。


以上、社会人には当たり前の見識だ。市民の社会的責任として申し述べる。




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